大阪府高槻市北園町16-16イダイビル2階

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院長ごあいさつ

院長の杉 和憲です。阪急高槻市駅前(大阪医科薬科大学病院のすぐ西)において内視鏡検査の設備が整った内科クリニックで診療を行っております。
通常の内科診療(高血圧・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病、胃腸炎・便秘下痢・胃潰瘍・肝炎などの消化器疾患、肺炎・気管支喘息などの呼吸器疾患等)はもちろん、胃カメラ検査・大腸内視鏡検査(大腸ポリープ切除術の治療を含む)も月曜から土曜日まで毎日行っております。そして、内視鏡検査・治療は内視鏡専門医である院長自らが行います。
内科診療や内視鏡検査の結果、さらなる精密検査や特殊な治療が必要な場合は、すぐ隣の大阪医科薬科大学病院への紹介が可能です。また、緊急治療や入院が必要な場合は、連携を取っている近隣の病院に紹介いたします。
阪急高槻市駅は特急をはじめとするすべての電車が停車します。また、高槻市営バスは各方面から集まり、京阪バスも頻回に運行されている、交通においては至便の地です。
この絶好の地の利を生かしながら、今後も皆様のかかりつけ医としてお役に立っていきたいと考えております。
内科疾患や内視鏡検査でお悩みの方は、是非一度ご連絡・ご来院ください。

院長  杉 和憲 ( すぎ かずのり )

院長 杉 和憲 プロフィール

私は昭和63年に大阪医科大学を卒業後、35年以上にわたり、消化器病・内視鏡検査治療を専門分野とし、大学病院・第一東和会病院などで診療技術の向上に努め、受診者の方々にとって満足度の高い診療を追及してきました。消化器病に関しては、米国シカゴ大学で炎症性腸疾患の基礎的研究なども行いました。第一東和会病院では内視鏡室室長を、その後、日本消化器病学会の評議員・指導医になり、平成22年には大阪医科大学より臨床教育准教授を拝命し、内視鏡検査や治療などについて、若手医師の指導に携わってまいりました。
内視鏡検査などの技術指導役は後輩に譲り、患者さまの診療や治療に全力を注ぐべく、2012年(平成24年)にクリニックを開院し、現在に至っております。

略歴

昭和63年
大阪医科大学卒業
昭和63年
大阪医科大学第二内科入局
平成8年
医学博士を修得
平成8年
米国シカゴ大学へ留学(3年間)
平成11年
大阪医科大学第二内科助手
平成12年
第一東和会病院内科勤務(内視鏡室室長)
平成14年
日本消化器病学会評議員となる
平成15年
日本消化器病学会指導医となる
平成22年
大阪医科大学臨床教育准教授を委嘱される
平成24年
すぎ胃腸内科クリニック開院

専門医・所属等

  • 日本消化器病学会認定 消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医
  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本消化器病学会総会・大会評議員
  • 日本消化器病学会近畿支部評議員
  • 日本消化器内視鏡学会近畿支部評議員
  • 医学博士

所属学会

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